2010年に千葉市美術館で開催された「伊藤若冲展」で限定発売されていた際、購入したものです。 紅菊の赤の発色がきれいに出ています。 購入額は、¥31,500でした。画像７ 「若冲の花」の原画は、若冲が晩年移り住んだ京都深草の石峰寺・観音堂に天井絵として遺したもので、100年余りにわたり保存されてきた色木版本を現代の刷り師が刷り上げたものの１点です。 版元・詳細は、パンフレットに記載しておりますので、画像５・６でご確認ください。パンフレットもお付けします。 サイズ＝画像６にも記載しておりますが、画像７でもご確認ください。 状態＝右斜め下にの淵に薄いシミ（画像８）がありますのでややキズ汚れがありにしておりますが、それ以外は、綺麗な発色です。 額の目視できる範囲での目立つキズは、ありませんが、保存時の小キズはあるかもしれません。 ビンテージ品へのご理解のある方にお勧めします。 額面は、ガラスでなくアクリルです。 専用箱はありませんので大切に保護してお届けします。